ふるさと納税で医療支援?2日間で5千万円の寄付が!北海道の医療従事者にスピーディーな支援を?!

ふるさと納税プロジェクト「北海道ふるさと寄附金「今こそエールを北の医療へ!」~皆様の想いをカタチに変えて、地域医療を守ります~」に2日間で5千万円以上の寄付金が集まりました。さらに7月まで募集中なので紹介します。
はじめに
2018年9月に札幌市で「北海道胆振東部地震」に被災しブラックアウトを経験しました。その時に、ふるさと納税による災害支援寄付を知りました。



赤十字などの公的な募金に比べ、スピーディーで直接自治体に届き、代理自治体への寄付で対象の自治体職員の負担を減らせるなど、多くのメリットを感じました。
公的な医療機関への寄付制度については、国立病院機構への寄付などがあります。



YOSHIKIの国立国際医療研究センターへの1,000万円の寄付の記事は以下です。
今回は、ふるさと納税による北海道の医療機関へのスピーディーな支援について紹介します。
北海道の医療機関を支援する
以下のサイトに行きます。



寄附金額を入力する
「ふるさと納税で応援」をクリック。



寄付金額を入力し「このプロジェクトへ寄付する」をクリック。
★ 最初は金額を1,000円にしましたが、クレジットカード(私の場合はVISAデビットカード)から支払える金額が2,000円以上だったので、ここに戻って2,000円に変更しましたが・・・
ログインするには



私の場合は「Amazonアカウントでログイン」をクリックしました。アマゾンにログインします。
会員登録する



アマゾンのアカウントのメールアドレスは変更できませんでした。ログインIDとパスワードは任意に設定が可能です。






「会員登録」をクリック。






この段階では、右上の「寄付する」にマウスポインターを置いても「寄付するリストに何も入っていません」となります。
マイページから寄付を実行する
「マイページ」をクリック。



「寄付履歴を見る」をクリックすると2020年の寄付履歴を確認できます。
「寄付済み」が「-円」なので、この段階では未だ寄付されていません。
下にスクロール。



「北海道ふるさと寄付金…」をクリック。



元の画面に戻りますが、今回はログイン状態なので寄付ができると思います。
「ふるさと納税で応援」をクリックして同様の操作を繰り返します。



クレジットカード(VISAデビットカード)の情報を入力します。2,000円以上で有効になります。



「次へ進む」をクリック。



北海道の医療従事者の皆さんへの応援メッセージを入力しましょう。



「確認へ進む」をクリック。






チェックを入れて「申し込みを確定する」をクリック。



印刷メニューからPDFで保存しました。



「ログアウト」をクリック。



以上で、このプロジェクトへの寄付は完了です。
まとめ
途中で戸惑ったり、やり直したりする場面がありましたが、おおむねスムーズに寄付ができました。
オンラインで自宅から簡単に寄付が行え、自治体に直接スピーディーに届くので「ふるさと納税」を使った支援はメリットが多いです。
ではでは、きらやん